情報I
情報社会の問題解決
情報社会でどんな問題が起き、それをどう解決するかを学ぶ入口の単元です。個人情報の保護、知的財産権、情報モラルといった「情報を扱う人が守るべきルール」の土台を身につけます。ここでの用語は、後の単元(→ 科目「情報I」の単元「ネットワークと情報セキュリティ」)やニュースを読み解くときにも土台として効いてきます。
- 個人情報は氏名・住所・顔写真など、特定の個人を識別できる情報です。その取り扱いは個人情報保護法で定められています。
- 知的財産権は大きく著作権(届出不要で創作と同時に発生)と産業財産権(特許・実用新案・意匠・商標=出願・登録が必要)に分かれます。
- 情報モラルと情報リテラシーを守り、なりすまし・誹謗中傷・フェイクニュースなどの問題に適切に対処します。
共通テストのポイント
著作権は登録なしで自動的に発生する点と、産業財産権は出願・登録が必要な点の対比が頻出です。個人情報とプライバシーの違い、匿名加工情報のように「個人を特定できないよう加工した情報」の扱いも押さえておきましょう。